唐芋は世界をつなぐ　①

すべての地域がイキキと！
―東アジア唐芋友好運動の記録―

唐芋で自分たちの地域を再生させようと日本、韓国、中国の人々が交流している。
――その運動は何故はじまり、どうしてこんなに長く続いているのか。

著者は元新聞記者。
1969年、初任地の鹿児島で文化活動をしていた郷原茂樹と出会った。
その後、二人はそれぞれに生きながらも途絶えることのない親交を結んできた。
2006年、著者は同社を常務として定年退職後、郷原の主宰する東アジア唐芋友好運動に参画して、大きな役割を果たしながら15年後、病で急死した。
著者は晩年、運動の記録を手掛けた。
この本は著者の遺稿である。

・著者　小林　泰広
・四六判　並製本　表紙カバー・帯つき
・本文89ページ
・2022年11月1日　第1刷発行

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